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熊本市議会議員(中央区)
しがき正仁
“龍となれ!雲自ずと来たる!!”
「龍となれ、雲自ずと来たる」ということばは、武道家で教育者でもあった祖父の座右の銘で、父もよく口にしていた心得であります。
もともと作家で詩人の武者小路実篤の言葉で、次のような意味があるようです。
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龍のように志を高く持ち続けていると、それを理解し、賛同する人が集まってくる
龍の絵には必ず雲が描かれており、雲は龍が天を縦横無尽に
動き回る働きを助け、大地に恵みをもたらす役割を果たしています。また、雲は徳望を表すとも言われており、徳望を失った龍は
地に落ちるという教えにもなっています。
昨今 日本だけでなく、世界的にも“自分さえよければ!”“自分の国さえよければ!”という空気が蔓延しているようですが、そういう今だからこそ あの吉田松陰が“志とは公に生き、公に死すこと”と云った、その志を高く持ち続けることが、われわれ公人である議員、政治家には求められるのではないでしょうか。
祖父と父が守り続けた剣道場 龍驤館の名にもある“龍”を目指し、周りに流されず、時流に左右されずに初志、信念を貫き通すことをここにあらためてお誓いし、HP冒頭のご挨拶と致します。

しがき正仁がこれまで一貫してきた政治理念をまとめたパンフレットが出来ました。仲間たちと議論を交わしながら作り上げたものです。
しがき正仁パンフレット2023
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